虹の女神　Rainbow Song 感想・レビュー

映画『虹の女神　Rainbow Song』【DVD】
2009年01月28日発売

虹の女神 Rainbow Song 【映像特典】 予告編／TV SPOT集

あらすじ

映像の制作会社で働く主人公、大学時代の友人が
飛行機事故によって命を落としたのを知ったことから、

主人公の思い、気持ちを中心とした物語で
佐藤あおい（上野樹里）との最初の出会いから
過去の彼女の気持ちを最後には知ることに・・・


　

出演者

市原隼人 （岸田智也） 上野樹里 （佐藤あおい）
蒼井優、酒井若菜、鈴木亜美、尾上寛之
田中圭、相田翔子、小日向文世、佐々木蔵之介
　

『みどころは？』

飛行機事故でいきなり命を失ってしまう佐藤あおい
　
ストーリーは大学時代の過去へと戻り岸田智也と佐藤あおいの
すれ違う心や、男女の恋と友情が見ていてとても感じますね。
　

主人公の岸田智也と佐藤あおいと出会いは普通なら最悪だし
多分近寄りたくないって思う・・・
（佐藤あおいのバイト仲間のストーカーだった智也）
　

けど、智也の必死の行動と大学の映研で映画を作っていてあおいは、制作費欲しさに、
智也の恋のキューピッドを引き受けることになったが結局だめでしが。
　

それがキッカケでお互い仲良くなっていき
普通なら付き合ってっていう展開なのでしょうが、


岸田智也の鈍感さというか、気付かないだけとも言いますが、
佐藤あおいの届かぬ想い、好きとも言わないで映像の勉強のためにアメリカに渡る
　

飛行機事故で失って初めて気づく大切な存在・・・とても切なく悲しい映画ですが
　

とてもいい映画で、上野樹里さんのワイルドな演技にも注目ですね＾＾
　

映画の中で佐藤あおいが大学時代に映研で作った
「ＴＨＥ　ＥＮＤ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ」ちゃんと全部見てみたいですね！

　

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