のだめカンタービレ 最終楽章 後編 感想・レビュー
映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
スペシャル・エディション【DVD】2010年10月08日発売
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のだめカンタービレ 最終楽章 後編 スペシャル・エディション ●「のだめカンタービレ最終楽章 後編」ついに完結!みなさんお別れデス。 →後編の魅力をシリーズの振り返りとともに紹介 ●のだめ×ウソホンティ~ウソみたいなホントの”のだめカンタービレ” マル秘裏話~ →キャスト勢ぞろい、撮影中のマル秘話をクイズ形式で出題 ●これで見納め!?ヒミツのマングース撮影日記~後編~ →クランクインからクランクアップまで後編の撮影に完全密着 ●のだめニュース →のだめの各種イベントの様子を上野・玉木キャスターがニュース形式で紹介 ●上野&玉木スペシャルこたつトーーーク →とくダネ!で放送されたインタビューをロングバージョンで収録 ●後編オールアップコメント集 ●未公開シーン ●後編演奏楽曲紹介 ●密着!!4・17初日舞台挨拶目指せ!初日動員新記録 ●完成披露舞台挨拶 ●全国縦断のだめツアー出発式 &前編復習上映会・舞台挨拶 ●のだめコンサートグランドフィナーレin日本武道館 ●香港上映プレミア舞台挨拶 ●大ヒット大感謝祭舞台挨拶 |
あらすじ
静かな環境で勉強をしたいのと、お互いに距離を置くことを決め千秋は別の部屋を借りる。
孫Ruiから千秋の元に共演の話が事務所に届き千秋は引き受けることに
のだめは、ピアノのコンクールで聴いた演奏曲であるラヴェルの
「ピアノ協奏曲ト短調」を千秋と演奏を胸に抱くが
孫Ruiとの演奏曲がラヴェルの「ピアノ協奏曲ト短調」だった。。。
二人の完璧な演奏に目のあたりにして、のだめは自信をうしないます
そんなときシュトレーゼマンが自分のプラハ公演で共演を持ちかけ
のだめはシュトレーゼマンと共演をするが。。。。
出演者
上野樹里 玉木宏瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー、山田優
なだぎ武、福士誠治、吉瀬美智子、伊武雅刀 、竹中直人
『みどころは?』
後編は、のだめの喜びや苦悩、最終的に千秋との恋の行方はどうなるのか!本番の演奏は前編どうようにとても素敵な曲ばかりで聞きほれちゃいますね。
峰くんや真澄ちゃんが清良のコンクールの応援にパリに来た
ときのだめとパリ観光をしますが
写真のカットと音声だけってのもなんかウケましたね。
シュトレーゼマンと共演でそれ以上の演奏ができないと
のだめは千秋からはなれようとし、引きこもってしまうのですが
アニメでは登場しなかった人物の幽霊学生とよばれるキャラは
のだめにとってチョットしたキーマンになってます。
第一段階目の復活的な感じですかね^^;
最終的には千秋がのだめを立ち直らせ、最後はハッピーエンドで終わります。
やっぱ泣けるところがあり感動できる良い作品ですよね!
映画版「最終楽章前編」で演奏された楽曲
ベートーヴェン | ピアノソナタ8番『悲愴』 |
ベートーヴェン | 交響曲第7番 |
ベートーヴェン | 交響曲第9番 |
ベートーヴェン | ヴァイオリンソナタ第5番『春』 |
モンティ | チャルダッシュ |
ガーシュイン | ラプソディ・イン・ブルー |
ラフマニノフ | ピアノ協奏曲2番 |
メンデルスゾーン | ヴァイオリン協奏曲 |
ブラームス | 交響曲第1番 |
モーツァルト | オーボエ協奏曲 |
シューベルト | ピアノソナタ第16番 |
ショパン | 「12の練習曲」Op. 10 第4番 |
ドビュッシー | 喜びの島 |
シューマン | ピアノソナタ第2番 |
ストラヴィンスキー | 「ペトルーシュカからの3楽章」より第1楽章および第3楽章 |
ブラームス | パガニーニの主題による変奏曲 |
サラサーテ | カルメン幻想曲 |
ショパン | 英雄ポロネーズ |
リヒャルト・シュトラウス | ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら |
ミハイル・グリンカ | 「歌劇ルスランとリュドミラ」序曲 |
ドヴォルザーク | 交響曲第9番『新世界より』 |
モーツァルト | きらきら星変奏曲 |
ラヴェル | 水の戯れ |
チャイコフスキー | ヴァイオリン協奏曲 |
2011年4月24日 | コメント/トラックバック(0) |
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